照明器具取替

2019年2月28日 MEIKOU

とある工場でのLED化工事、順調に進んでいます。

倉庫内の照明器具も大分少なくなってきました。

まだまだいっぱいに見えますが、、倉庫内に隙間ができてきたので達成感がありますね。

本日も夜間工事予定です。

2月も今日で終わりですね。まだまだ寒い日が続きます、お体に気をつけてお過ごしください。

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有限会社明興電気
南魚沼市六日町・塩沢・大和・湯沢町の住宅用電気設備工事
 融雪・床暖房・輻射式冷暖房・太陽光発電もお任せください！

新潟県南魚沼市新堀新田 456-1
TEL: 025-775-2237
FAX: 025-775-2247
HP: http://meikoudenki.com/
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各種電気設備工事

リフォーム工事

2019年2月27日 MEIKOU

とあるマンションでリフォーム工事です！

順次施工予定です。

その他、日々のこと。

家電と電気代

2019年2月18日 MEIKOU

おはようございます。
今日は電気代が高い(かかる)家電をランキングで紹介しようと思います。

1位：エアコン

年間に約16000円～50000円程度と電気代はトップです。
節電の仕方についてはエアコンと省エネの記事に書いてあるので是非ﾁｪｯｸしてみてくださいね。
使っていないエアコンに関しては、待機電力を節約する為に電源(コンセント)を抜いておくことも有効ですが、長期間通電しないまま、使用時にコンセントを挿してすぐに運転しようとすると室外機のコンプレッサーを痛めてしまい、故障の原因になるので注意が必要です。

２位：洗濯乾燥機

洗濯容量が約11kgで年間約5800円～21000円。(1日1回洗濯した場合)
縦型とドラム型と、でも電気代が変わります。(ドラム型の方が省エネです。)
ですが、ドラム型は汚れが落ちにくいなど、デメリットもあるので目的に合わせて選びましょう。

３位：冷蔵庫

年間約6700円～9300円。勿論大きさ(容量)によって料金も変わりますが、小さいから省エネではないです。
大型の冷蔵庫の方が、中の温度があがりにくい、センサー等で温度を管理するため一定に保ち安い為、電気代は安く済む場合もあります。

４位：照明器具

LED照明を1日8時間使用で年間約2500円(12畳向け1台使用)
蛍光灯ｼｰﾘﾝｸﾞﾗｲﾄですと、もっと使用料はかかります。
エアコン等とは違い、こまめに消すことで節約になるので使わない時は必ず消すようにしましょう。使用率の高い照明器具をLEDに交換するだけでも省エネになりますよ。

５：テレビ

年間約1900円。４Kテレビだと年間約3400円と２Kと比べるとかなり高くなります。
こちらも照明と同じで、見ないときにはこまめに消すと節約になります。

６：炊飯器

5.5合炊きで年間約2400円。保温中も電気を使用しているので、長時間家を空ける時などは小分けに冷蔵して、食事の際にﾚﾝｼﾞで暖めた方が節約になります。(4人家族なら9時間以上保温状態を保った場合、ﾚﾝｼﾞを使用したほうがお得です)

７：電子レンジ

年間約1600円。意外と電気代は安いです。
ガス台を使用しているご家庭は煮込み料理など長時間使用する場合は電子レンジで下ごしらえをした方が節約･時短になります。

ちなみに、石油ヒーターとエアコンの電気代の違いは、

1ヶ月1日8時間使用で
エアコン　約4900円
石油ヒーター　約480円　ですが、ヒーターは灯油代もかかります。灯油代も含めるとエアコンの方が断然使用量は安くすみます。

エアコンだけでは寒い！という方は、室内を始めに暖めるのは石油ヒーター、温まりきったらエアコン、と使い分けて使ってみると節約になりますよ。

家電は使用中の他にも待機電力で電気代が掛かっているものもあります。　
長時間使用しないものや使用回数が少ないものは電源ﾌﾟﾗｸﾞを抜く･電源ﾀｯﾌﾟを切っておくと節電・節約になります。

いちいち電源ﾀｯﾌﾟを抜くのは面倒だという方は
スイッチで電源のON/OFFが簡単にできるコンセントがあるので、付け替えてみるのもおススメです。(電気工事が必要です)

気になる方、使ってみたいとお考えの方は是非当社にお気軽にご相談ください！

各種電気設備工事

照明器具取替！

2019年2月15日 MEIKOU

おはようございます。
今日からとある工場で照明器具の取替工事です！

倉庫の中が器具で溢れてます！

約1300台！

4日に分けて器具が届いていますが、荷物を降ろすのも大変です！

5人がかりで30分かけて倉庫に降ろしました･･･。

本日、下見を行い順次取付施工予定です。

その他、日々のこと。

加湿と保温

2019年2月14日 MEIKOU

おはようございます。
いつも家電や電気についての豆知識ばかり載せていたので、今日は風邪の引き始めに大切な加湿と保温について書いていきます。

風邪予防に役立ててくださいね。

まだまだ寒い日が続きますね、風邪を引かれている方も多いと思います。風邪の初期症状として悪寒があります。

悪寒は体に進入してきたウイルスを退治する為に体温を上げようと脳が｢寒い！｣と信号を出す為に起こる症状です。
体を痙攣させることで、筋肉を収縮させて熱を作り出しているので、大事なことなんです。

さて、悪寒がするということはこの後どんどん熱が上がってくる予兆です。風邪の引き始めに有効な対策を紹介していきます。

１）体を温める。

悪寒を感じるときは、体を暖めてあげてください。
なるべく暖かい部屋着で、布団(毛布)などに包まり安静にします。
熱が上がりきってしまったら、なるべく通気性の良い服に着替え、過ごしやすい温度まで室温を下げます。
熱が出ている状態でも汗をかこうとする方が多いですが、逆効果です。体の中に熱が残ってしまい、返って熱が下がりにくい状況になってしまいます。
この時に必ず汗はふき取り、水分補給をしっかり取りましょう。

２)のどの痛みを抑える。

風邪を引くと特に鼻づまりやのどの痛みが辛いですよね。
のどの痛みに関しては、はちみつ大根やしょうが湯などがおススメです。特にはちみつ大根は、はちみつに殺菌･抗炎症作用がある上、作り方も簡単なのでおすすめです。食べ物以外では、加湿も有効です。

3）加湿する。

ウイルスは乾燥に強いので、インフルエンザの予防にも有効です。室内の湿度が下がってしまうと、空気が乾燥して気管支の防御機能が低下するためしっかり加湿してあげることが大事です。
●部屋の湿度は40％になるべく保つ。
石油ストーブ等燃焼を伴う暖房器具だと水分を出すので湿度が保たれますが、エアコンや電気ストーブ等は水蒸気がまったく発生しないので、加湿器等での加湿が必要です。
加湿器がないご家庭では洗濯物を干したり、浴槽にお湯を貯めて家の中を加湿してあげるのもいいですね。ちなみに濡れたタオル一本を干しただけでは湿度はあまり上がらないそうです。

４）水分を取る。

風邪を引くと食欲がないときがありますよね。
昔は体力を付ける為に無理をして食事を取ったりしていましたが、実は食事は取りたくなかったら取らなくてもいいのです。
むしろ、弱っている胃に食べ物を入れてしまうと消化器に負担が掛かってしまいますし、風邪を治す為に使っているエネルギーを消化に回してしまうので、食べないほうが回復が早い場合もあります。
なので食事は無理に取らなくてもいいですが、水分に関しては汗をかくので必ず取るように気をつけてください。

部屋を暖かくしていることもあり、思ったよりも脱水している事が多いので、小まめに水分補給をしましょう。

以上、保温と加湿についてでした。
ちなみに、風邪やインフルエンザの予防に足を冷やさないことが大切という研究結果も出ているそうです。
ヒーターやエアコンなどの暖房や靴下だけでは常に暖かくしておくのはなかなか難しいですよね。

当社では床暖房の施工も承っています。

お家の中だけでも、足を冷やさないようにして風邪を予防するのことが大切ですよ！

輻射式冷暖房

暖房と省エネ

2019年2月13日 MEIKOU

こんにちは、
今日も雪が降っていますね。寒い日が続くので、暖房のお話です。

さて、単に暖房と言っても色々と種類があります。
そこで暖房の出力や光熱費等でそれぞれを比較していきたいと思います。

１）出力(暖かさ)の大きさ

暖房といえば一番重要な点はしっかり部屋を暖めてくれるか、ですよね。
ここでは数種類の暖房を比較していきたいと思います。

①石油ファンヒーター

雪国ではどのご家庭でも使用していると思います。
灯油を燃料に熱風をファンで放出する暖房器具です。
暖かさではダントツの1位ですが、着火までの時間が掛かるのが難点です。灯油代も掛かります。

②ガスファンヒーター

この辺りではあまり見ないですよね。都市ガスやLPGガスを燃料に使用して熱風をファンで放出する暖房器具です。
こちらも燃料を使用するので暖かい上に点火が早いのですぐに部屋を暖めることが可能です。ただし、ガスを使用するので専用のガスコンセントが必要です。ガス代も掛かります。

③エアコン

夏にも使用しますね。冬はあまり使用しないご家庭も多いかもしれません。熱交換器を利用して電気で空気を暖める暖房器具です。上二つに比べると燃料が必要ないですが、特に寒い地域(豪雪地帯)では暖まり方が足りないと感じる方が多いと思います。設置する際に工事も必要です。

この他にも遠赤外線ヒーターやこたつ･床暖房等ありますが補助として使用する方が多いと思います。
以上が暖かさについてですが、省エネに関してでは順位が変わってきます。

２)省エネ(光熱費の安さ）

①エアコン

電気代だけで済む分エアコンはかなりの省エネです。1時間辺りの電気代も約18円(8帖分)
ただし、15年以上前のエアコンだと、もう少し電気料が掛かってしまいます。(詳しくは過去のブログを参照)
やはり、暖かさは石油ストーブに比べるといまいちですよね。これに関しては輻射式冷暖房器具を取り入れることで緩和することができます。詳しくは後で解説します。

②ガスファンヒーター･石油ファンヒーター

この二つに関してはほぼ同列で光熱費が掛かると思っていいです。ガスに関しては、都市ガスを使用しているご家庭なら石油ヒーターよりも安く済みますが、プロパンガスですと、都市ガスの1.5～3倍のガス代が掛かるので、灯油とほぼ変わらないです。
さらにガスコンセントの工事が必要な為、コンセントさえあればどこにでも置ける石油ヒーターより使い勝手は良くないかもしれません。

安全性や灯油を補給する手間を考えるとガスファンヒーターも悪くないとは思いますが･･･。

さて、省エネでダントツでしたエアコンですが、温まり方はイマイチと感じる方も多いと思います。

ｽﾞﾊﾞ暖等、寒冷地仕様のものも増えてきましたが、それでも雪が降る季節は厳しいですよね。そこでおススメなのが輻射式冷暖房器のエコウィンハイブリッドです。

熱源機がエアコンなのでエアコンの光熱費のみで済み、省エネです。パネルから輻射し、遠赤外線効果でお部屋全体をやわらかく暖めてくれます。

詳しくは当社ﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞの輻射式冷暖房のタグでチェックしてみてくださいね。

太陽光発電システム

雪国の太陽光発電

2019年2月12日 MEIKOU

おはようございます。
今日は当社でも取り扱っている太陽光発電について、メリット･デメリットについてお話しようと思います。

そもそも雪国で太陽光発電は有効なのか？適しているのか？と疑問に思う方もいるかと思います。

結論から言ってしまうと、雪国での太陽光発電は人によっては最適ですし、おススメです。

最適な面に関してのメリットから一つずつお話していきますね。

○）気温が上がりすぎると発電効率が悪い。

雪国ではパネルに雪が積もって、冬は充分な発電しないのでは？気温が低すぎて発電できないのでは？等疑問に思う方が多いと思いますが、実は太陽光パネルは気温が25℃以上になると発電効率が下がり、結果発電量が下がってしまいます。

事実、九州の夏場気温が上がりやすい地域より、避暑地で有名な地域の方が、夏場の発電量の伸びがいい地域もあります。
なので、必ずしも雪国だから発電できないわけではないのです。
勿論、雪が積もってしまうとその部分の発電効率は下がってしまいますが、その問題については次に取り上げていきますね。

○）パネルに積もった雪は自然にすべり落ちる

太陽光発電はパネルに太陽の光があたり、それを電気に変えて発電しています。なので、パネルに雪が積もってしまうと、光が当たらず発電量が大幅に下がってしまいます。
ですが、あくまで発電しないのは雪が覆っている一部分のみで、雪が落ちて出ている部分に関しては電気を発電できますし、発電の際に発生する熱により雪を溶かし、残りの雪を屋根下へと自然に落とすことが可能です。

更に当社では雪国に適したﾃﾞｻﾞｲﾝの太陽光パネルをご提案しています。傾斜の付いた既存の屋根にﾌﾗｯﾄなﾃﾞｻﾞｲﾝの太陽光パネルを設置することで、より雪が落ちやすく、発電効率を下げずに利用して頂ける様ご提案･施工しています。
(例)

(※W様邸冬場の太陽光パネル )

○)台風の被害が他の地域に比べて少ない

屋根にパネルを設置するので、強風などで枝や石･屋根材等飛んできてパネルが傷ついてしまうことがあります。が、新潟県は台風のルートから比較的外れることも多いです。
他の地域に比べて北陸や東北の方が台風の被害は少なくすみます。

以上が雪国に太陽光発電を設置するメリットについてですが、勿論この他にもメリットは沢山あります。
(月々の電気代を安くできる･非常時の電源確保になる･環境にいい･電気の使用量を目で確認できるので節電意識が高まる　etc…）

では、デメリットは？

と、思う方も多いかと思います。一番のデメリットは初期費用ですよね。

メーカーや規模などにもよりますが、おおまかな目安として、1kWの容量で初期費用が約40万円ほどです。

昔に比べて大分価格は下がっていますが、それでもまだまだ手軽に設置するのは難しいですよね。
他にも、

パネルからの落雪によるトラブルや、設置条件が左右されることなどデメリットは少なくないですが･･･

設置費用に関しては、南魚沼市は市内業者が太陽光発電を設置することで補助金が出たり、設置条件に関しては、当社でお客様の建物に合わせたｼｽﾃﾑを提案できます。
(落雪に関しても、雪止めを付けることでトラブルを回避することが可能です)

更に約１０年太陽光発電を使用することで初期費用を回収可能だと言われています。

雪国で太陽光発電と聞くとデメリットばかり浮かんでしまいますが、実際はメリットも多くあります。

気になっていた･悩んでいた方は是非当社に気軽に相談してみてくださいね。

その他、日々のこと。

温度の不思議

2019年2月8日 MEIKOU

おはようございます。
今日も遮熱に関連する豆知識を紹介していこうと思います。

タイトルの通り、温度についての不思議です！

皆さん、毎日お風呂に入ったり、外出したりしますよね。
お風呂に入った時、体温と同じ35℃の温度で入ると、ぬるく感じますよね？
逆に、外出した時、外気温が30℃を越えるとかなり熱く感じますよね。

体温と同じ温度・低い気温なのになぜぬるく･暑く感じてしまうのでしょうか？

不思議ですよね？一つずつ解説していきたいと思います！

①）お風呂がぬるく感じる理由。

まずは、お風呂の不思議についてから。
35℃～36℃のお風呂。と聞くとかなりぬるく感じてしまいますよね、実際入ってみてもかなりお湯が冷たく感じてしまいます。

しかし、人の平均体温は35℃～36℃。なぜ同じ温度のお湯に入っているのにそう感じてしまうのでしょうか？

理由はざっくり伝えると、２つ！

①皮膚温度と体の深部温度の違い

先程、人の体温は平均で35℃～36℃と書きました。しかし、それは皮膚表面を測った際の温度です。
人間の深部、(心臓や脳など）大切な臓器が詰まっている部分の温度は、おおよそ37℃～38℃と少し皮膚よりも高めです。

人間は恒温動物なので、外気の温度が変化しても、深部の温度は一定で変わることがありません。

話は戻って、お風呂の温度が35℃だとなぜぬるく感じるか。ですが、深部の温度は少し高いとお話しましたね。
人間はこの深部の温度を一定に保とうとするため、深部より低い温度のお風呂に入った時、奪われた分の熱を一生懸命作ろうとします。しかし、水は熱を奪う能力が高いので、体が熱を作ってもどんどん奪っていってしまいます。