こんにちは!
今回は遮熱シートの保温活用についての紹介です。!
遮熱シートの輻射熱を反射する特性を利用してこんな使い方ができます!↓
こちらはやかんの表面に遮熱シートを貼った例です。
画像真ん中の青い部分にシートが貼ってあります。
通常であればやかんの中の沸騰した水で表面に熱が伝わり、やかん全体が熱せられますが、遮熱シートで輻射熱を反射することにより、表面に熱が出ることを抑える効果があります。
ちなみに遮熱シートを貼った部分を手で触れると火傷します。
これは手がやかんの表面に接触することで、やかんの中の熱が伝導して手に伝わるから熱く感じるのです。
すなわち遮熱シートを全体に貼ることで、中に熱源があるときは保温効果が高まるということです。
通常の遮熱シートは100℃程度まで耐えられる仕様ですが、
さらに高温になる場所には、耐熱用220℃仕様の遮熱シートもラインナップしています。
ちなみに表面に直貼りする方法は日本遮熱の特許ですので、他社では真似できません。
また、シートはむき出しになるが耐久性は大丈夫なのかという質問も多くいただきます。
結論から言いますと大丈夫です。
遮熱シートの一番のデメリットは耐久性です。
シートはアルミで出来ているため、劣化しないように頑丈な保護が必要です。
しかし、保護しすぎると逆に遮熱反射率は落ちてしまいます。
ですが、このXコートは遮熱性能と保護を両立させることができた技術です。
この「Xコート」という技術も日本遮熱にしかありません。
これからの時期は、氷の保冷にも活用することができます。
様々な応用が可能な遮熱シートトップヒートバリア、
ぜひ検討してみてください。
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